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Notta Web版の使い方|Notta BotでWeb会議を自動で文字起こしする手順

公開日:2026年10月21日 最終更新:2026年10月21日 料金の確認日:2026年10月21日 ※本ページはアフィリエイト広告を含みます。

Web版はブラウザでそのまま使え、Notta Botも無料プランで試せます

Notta Web版は、パソコンのブラウザ(Chrome・Edge・Safari)でそのまま使えます。アプリを入れる必要はなく、入口は app.notta.ai です。ZoomやTeamsなどの会議に自動で参加して文字にする「Notta Bot」も、無料プランで試せます。

オンライン会議の文字起こしだけが目的なら、Zoom・Teams・Meetの標準機能で十分な場合もあります。Nottaを選ぶ意味があるのは、標準機能が使えないプランの人や、ツールをまたいで同じ場所に記録をまとめたい人です。以下、Web版とBotの手順、うまくいかないときの確認点、無料プランの範囲の順に説明します。

なお、この記事は公式ヘルプと料金ページで確認した内容をもとにしています。Notta Botを実際の会議で試した結果ではありません。画面の細かい表示は、変わっていることがあります。

Web版・アプリ・デスクトップ版の違い

Nottaを使う場所は、Web版・デスクトップ版・モバイルアプリの3種類です。パソコンで使うなら、Web版かデスクトップ版が推奨です。

種類入口向いている場面
Web版ブラウザで app.notta.ai を開くインストールなしで始めたい。録音・取り込み・Botの呼び出しがここでできる
デスクトップ版Windows 10以降/macOS 11以降(64bit推奨)Botなしの録音をしたいとき。相手の声とマイクを別々に録れる
モバイルアプリiPhone・Androidのアプリ外出先の録音。Botを呼ぶこともできる

対応しているブラウザは、Chrome・Edge・Safariの最新の安定版です。

Macで使う人は、次の点に注意が必要です。Mac App Storeにあるアプリは、iPad版を流用したもので、macOSでの正式な動作検証はされていません。MacではWeb版かデスクトップ版を使うのが公式の推奨です。

スマホのブラウザでWeb版を開く方法もありますが、一部の機能が使えないことがあります。ブラウザで使うなら、パソコンのほうが確実です。スマホならアプリを使います。アプリの使い方はNotta(ノッタ)アプリは無料でどこまで使える?にまとめています。

Web版の始め方

手順1:アカウントを作ってログインする

  1. ブラウザで app.notta.ai を開く
  2. 登録して、ログインする
  3. ホーム画面が開く

無料プランの登録にクレジットカードは必要ありません。ホーム画面には、「録音開始」「インポート」「Web会議の文字起こし」「画面収録」といった入口が並んでいます。この記事で使うのは、「Web会議の文字起こし」です。

手順2:発話言語を合わせる

会議を文字にする前に、「発話言語」を会議で話される言語に合わせます。日本語の会議なら日本語です。合っていないと、意味の通らない文字になります。

毎回選ぶのが面倒なら、既定の発話言語を変えておけます。Web版ならプロフィール画像から「設定」、続けて「発話言語」を選びます。画面の言語を変える「表示言語」とは別の設定です。取り違えやすいので、くわしくはNottaで英語を文字起こし・翻訳する方法に書いています。

Notta BotでWeb会議を文字起こしする手順

Notta Botは、参加者としてZoom・Teams・Google Meet・Webexの会議に入り、録音とリアルタイムの文字起こしをします。無料プランを含む、すべてのプランで使えます。Web版からでも、モバイルアプリからでも呼べます。

Web版でURLを貼る手順

  1. ホームの「Web会議の文字起こし」を選ぶ
  2. 「発話言語」を会議の言語に合わせる(日本語と英語が混ざる会議なら「2か国語」)
  3. 会議の招待URLを貼る
  4. 必要なら「オプション」を開いて設定する
  5. 「文字起こしする」を押す
  6. 会議のホストが、Botの参加を承認する

承認されると、Botが会議の中に入って文字起こしが始まります。

ここでつまずきやすい点

  • 進行中の会議にしか入れません。 主催者が会議を開始する前にURLを貼っても、Botは入れません。会議が始まってから貼ります
  • 貼ってから会議に入るまで、10〜30秒ほどかかります。すぐに入らなくても、少し待ちます
  • ホストの承認が必要です。自分が主催ではない会議では、録音と文字起こしのためにBotを入れることを、主催者と参加者に前もって伝えておきます
  • 参加者の一覧にBotが表示されます。ほかの参加者にもBotが見えます

同時に使えるBotの数は、契約しているアカウントの数と同じです。1つのアカウントなら、同時に入れるのは1つの会議です。

毎回の手間を減らす:自動参加の設定

会議のたびにURLを貼るのが面倒なら、Botが予定に自動で参加する設定があります。

方法使えるプラン条件
カレンダー連携(Google・Outlook)すべてのプラン(Web版)ホストでもゲストでも、予定が同期されていれば使える
Zoom連携プレミアム以上(Web版)自分がホストのZoomミーティングのみ

カレンダー連携の特徴

カレンダー連携は、2週間先までの予定を同期して、予定ごとに自動参加を設定できます。次の絞り込みができます。

  • 会議の種類(すべて/社内/外部)
  • タイトルに入れたキーワード

10分以内に始まる会議は、自動参加を有効にできないことがあります。また、終日の予定、0時に終わる予定、日をまたぐ予定は同期されません。

自分が主催でない会議にも入れたいなら、カレンダー連携を使います。Zoom連携は、自分がホストの会議だけが対象です。

Botが入れない会議と、うまくいかないときの確認点

次の会議には、Botは入れません。

会議入れない理由・確認点
ZoomウェビナーBotは参加できない
WebexウェビナーBotは参加できない
ログイン(ユーザー認証)が必要なTeams会議Botはログインできない
ローカルレコーディングを許可していないZoom「外部参加者によるローカルレコーディング」の許可が必要
パスコード付きでないWebexのリンクWebexはパスコード付きのリンクのみ対応
会社のポリシーで制限している会議組織の設定でBotが入れないことがある

Zoomでうまく入れないときは、まずローカルレコーディングの許可を疑います。ホスト側の設定なので、自分が参加者の立場なら、ホストに頼む必要があります。会社のポリシーで入れない場合は、Nottaの設定では解決できません。情報システムの担当者に相談します。

Zoomの使い方そのものは、Zoomで会議を文字起こしする方法にまとめています。

Botを会議に入れたくないとき

Botは参加者の一覧に表示されます。取引先との会議や、相手が身構えそうな場面では、Botが入ること自体が気になることもあります。その場合は、デスクトップ版の「Botなし録音」を使います。

項目内容
使えるプランすべてのプラン
録る音パソコンの音声(相手の声)とマイク(自分の声)を別々に録る
相手への表示参加者の一覧に表示されず、ほかの参加者に通知されない
対応環境Windows 10以降/macOS 13以降(macOS 11〜12はマイクのみ)
対応する会議Zoom・Meet・Teams・Webex・FaceTime・ブラウザの会議など

⚠️ 相手に通知されないからこそ、事前に伝えます

Botなし録音は、相手に通知が出ません。だからこそ、録音することを会議の前に伝えて、同意を取ってください。公式ヘルプも、国や地域によっては参加者全員の同意が必要になると注意しています。

録音や文字起こしが法的にどう扱われるかは、状況によって変わります。当サイトでは断定できません。社内や取引先とのルールがあれば、それに従います。判断に迷うときは、弁護士などの専門家に確認してください。

無料プランでできること・できないこと

Botは無料プランで使えますが、制限があります。

項目無料プラン
Botを会議に呼ぶ使える
カレンダー連携の自動参加使える
Zoom連携の自動参加使えない(プレミアム以上)
Botの表示名の変更できない
録音通知のバナーを非表示にするできない
月の時間の枠月120分。会議の音声の長さぶんを消費する

月120分の枠は、会議の長さぶんだけ減ります。1時間の会議に1回入れると、60分が減ります。分単位で切り上げて数えます。発言のない時間も、音声の全体の長さに含まれます。

リアルタイムの3分制限がBotに当てはまるかは、公式に記載がありません

Nottaの無料プランでは、リアルタイム録音の結果は「最初の3分のみ表示」と公式ヘルプにあります。この制限がBotにも当てはまるのかは、公式の資料に記載がありません。当サイトでも確かめていないため、当てはまるとも当てはまらないとも言えません。

長い会議で初めて使うのは避けたほうが安全です。先に、短い会議や短い打ち合わせで試して、文字がどこまで表示されるかを確かめてください。月120分の枠の中で、数分ですむ確認です。

Zoom・Teams・Meetの標準機能で十分な人

オンライン会議だけを文字にしたいなら、各ツールの標準機能で済むことがあります。

ツール標準機能の条件
ZoomPro・Business・Education・Enterpriseのいずれかのプランと、クラウド録画が必要。無料プランでは使えない
Teams管理者の会議ポリシーと、開催者側の設定で文字起こしがオンである必要がある。無料版で使えるかは公式に明記がない
Google Meetの文字起こしBusiness Standardなどの有料エディションが必要。無料のGoogleアカウントでは使えない
Google Meetの字幕無料で使える。自分の画面にだけ表示され、会議後に保存できるという公式の記載は確認できていない

すでに有料のZoomやMeetを使っているなら、標準機能で十分です。わざわざNottaを契約する必要はありません。使い方は、Zoom・Teams・Google Meetの各記事にあります。

Nottaが向いている人

Nottaが向くのは、次のような人です。

  • Zoom・Teams・Meetをまたいで会議に出ていて、記録を同じ場所にまとめたい
  • ZoomやMeetの標準機能が使えないプランで、無料で文字起こしを試したい
  • 対面の会議や打ち合わせの録音も、同じツールで扱いたい

対面の会議も扱えることが、Nottaを選ぶいちばんの理由になります。Zoomなどの標準機能は、そのツールの中で開く会議にしか使えません。対面の会議では、Nottaの録音で文字にできます。

有料プランが必要になるのは

無料プランの月120分に収まる人は、無料で十分です。月に数回の会議を文字にするだけなら、有料にする理由はありません。

月120分を超える人や、Zoom連携で自動参加させたい人は、有料プランを検討します。

プラン月あたりの表示実際の請求月の時間
プレミアム1,185円総額14,220円(税込)の12か月分一括払い1,800分
ビジネス2,508円総額30,096円(税込)の12か月分一括払い無制限

月あたりの表示は、年間プランの割引が適用された金額です。毎月引き落とされるのではなく、12か月分をまとめて払います。

本ページのリンクからのお申し込みは、パソコンからのお手続きが対象です。スマートフォンのアプリから申し込んだ場合は対象外になるため、パソコンから進めてください。

よくある質問

Notta Botは、会議の相手に見えますか?

見えます。BotはZoomやTeamsなどの参加者の一覧に表示されます。見せたくない場合は、デスクトップ版のBotなし録音があります。その場合も、録音することを事前に伝えて、同意を取ってください。

無料でNotta Botは使えますか?

使えます。無料プランを含む、すべてのプランで使えます。Botの表示名の変更や、録音通知のバナーの非表示はできません。月120分の枠も、会議の長さぶん減ります。

相手が主催の会議にも、Botを入れられますか?

カレンダー連携なら、ホストでもゲストでも、予定が同期されていれば自動参加を設定できます。URLを貼る方法では、会議のホストにBotの参加を承認してもらう必要があります。Zoom連携は、自分がホストのZoomミーティングだけが対象です。

スマホからBotを呼べますか?

呼べます。モバイルアプリからも使えます。有料プランへの申し込みだけは、パソコンから進めてください。スマホのアプリからの申し込みは、本ページのリンクの対象外です。

ほかのツールと比べたいなら

Notta以外も含めて、用途別に選びたい方向けに、選び方をまとめた記事があります。

→ AI文字起こしツールおすすめ比較【無料で十分な人・有料が必要な人】

まとめ

  • Notta Web版は、パソコンのブラウザ(Chrome・Edge・Safari)でそのまま使える。MacはWeb版かデスクトップ版が推奨
  • Notta Botは無料プランでも使える。会議のURLを貼り、ホストが承認すると、進行中の会議に10〜30秒ほどで入る
  • 毎回の手間は、カレンダー連携(全プラン)かZoom連携(プレミアム以上・自分がホストのZoomのみ)で減らせる
  • ウェビナーや、ログインが必要なTeams会議には入れない。Zoomはローカルレコーディングの許可を確認する
  • Botを見せたくないときはBotなし録音。相手に通知されないので、事前に伝えて同意を取る
  • 無料プランのリアルタイム3分制限がBotに当てはまるかは、公式に記載がない。短い会議で先に確かめる
  • オンライン会議だけなら、Zoom・Teams・Meetの標準機能で十分なこともある

この記事は2026年10月21日時点の公式サイト情報です。料金・機能は変更される場合があるため、契約前に公式サイトでご確認ください。